「博多女子高校・地域共創部」の活動のメインであり、醍醐味のひとつといえる、現地視察!
開発に活かし、そして、販売の現場でお客様に説明する言葉をもっとリアルにするためにも、大切な活動のひとつです。
今回は、福岡県糸島市「糸島漁業協同組合」の岐志漁港へ。
生産者さんに「糸島カキ」養殖についてのお話を伺い、実際に海の上の養殖イカダを見せていただきました。
養殖している牡蠣の約7割は、育てている時点で死んでしまうことにビックリ!
最初から7割は死ぬと想定して、必要量を育てているそうです。
今回お話を伺った牡蠣漁師さんは、ちょっぴりシャイだけどとっても優しい方でした。笑
実際に食べさせてもらいましたが……「おいしい~~!!」笑
「糸島カキ」を育てている漁師さんの仕事ぶり見て、大変さや想いを知り、私たちも頑張らないと!と思えた現地視察でした。