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【動画】博多女子×糸島の取り組みをご紹介

糸島牡蠣小屋&養殖と集積場の現場視察&殻磨き体験

「博多女子高校・地域共創部」と「糸島漁業協同組合」での共同開発商品第2弾、「糸島カキ味噌」。

今回は、商品のことや生産者さんのことを知るため、糸島漁協の岐志漁港を訪れました!

まずは、実際に食べて知る。活動の中で、一番楽しいかもしれません。笑

糸島カキの特徴は、大きくてプリプリした身!周りを山に囲まれているから、栄養が海に流れてくるんです。

味は言われた通り「おいしい~~!」

そして「殻磨き」体験へ。

じつは、糸島牡蠣小屋の牡蠣は、お客様に提供する前に1個ずつ手作業で磨かれているんです。

すごく大変……!1個ずつ磨かれているなんて知りませんでした!

そして、実際に糸島カキを養殖をしている海上のいかだへ。

約7割は育てているときに死んでしまうため、それを頭に入れたうえで養殖を行うのだとか。

さらにさらに、糸島牡蠣小屋で牡蠣を食べた時に出る、”殻”の集積場へ。

ここに集められた33殻は、全てが土壌改良剤「糸島産シーライム」に生まれ変わり、糸島市の農家さんたちに使われます。

実際に現地に行き、お話を伺い、作業をすることで、漁師さんたちの苦労や努力を感じることが出来ました!

対応してくださった糸島漁業協同組合の鹿毛課長、漁師さんたち、本当にありがとうございました。

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