今年、私たち「博多女子高校・地域共創部」が開発する商品は、福岡県糸島市、「糸島漁業協同組合」の「糸島カキ味噌」。
今回の授業は、糸島漁協の鹿毛課長にご来校いただき、まずは商品が出来たキッカケや、込められた想い、作り方などを聞き取り!
福岡県の方なら、冬になると「糸島牡蠣小屋に行こう!」と楽しみにされている方も多いと思います。
最近では、人気観光スポットとして、そして食の宝庫として、県外で名前も知られてきたそう。
そして「糸島カキ」という名前で、地域商標登録もされています。
糸島の真牡蠣を育てる漁師さんは、真鯛漁をしている方も多いんですって。
海の上のイカダで大切に育てている真牡蠣の約7割は死んでしまうそうで、最初からそのことを考慮して養殖を行うそうです。驚き!
お話をしっかり引き出した後は、鹿毛課長と一緒に試食を行いました。
白米に合わせると箸が止まらないおいしさ!
これから、この商品を開発し、PRしていきます!!
鹿毛課長、お忙しい中ありがとうございました!頑張ります!!