3連覇を目指した博多女子高校商品開発のメンバーは優秀賞の2位でした。
悔し涙がいっぱいでした。
「悔しい想いが次に繋がる」なんて言葉、今はたぶん伝わらない。
いつか嬉し涙を味わってもらいたいです。
彼女たちの商品開発担当の先生は
「次に向かうこと。そして後輩たちに繋げること。」
を必死に涙をこらえながら、伝えてました。
でも、生徒がいない廊下では化粧が崩れるくらい悔し涙を流してました。
「賞を獲る為に私達の活動はあるんじゃない」
なんて事は分かったうえでの今日。
競う相手がいて、評価で下になれば本気な分だけやっぱり悔しい。
それが普通の姿です。