ふるさと名品オブザイヤー
【糸島市×事業者×博多女子高校】の継続的な活動が内閣府、農林水産省、経済産業省後援の「ふるさと名品オブザイヤー コト部門」で1次審査、2次審査、最終審査を経て「地方創生賞」を受賞しました(3団体/170数団体中)。
内閣府で行われた表彰式に3年生、2年生、そして㈱やますえの馬場社長は糸島市食品産業クラスター協議会会長として参加しました。
大賞にはなりませんでしたが、先輩から引き継いだ糸島との継続的な活動が一歩づつ形になってきているようです。
表彰式では片山さつき地方創生担当大臣から、これからの日本は地域がもっと頑張っていくことが大事になるとのお話がありました。
3年生と2年生の代表が参加した表彰式には、「糸島産ふともずく」で活動し、卒業した先輩方は参加できませんでしたが、3年間にわたる私たち博多女子高校・商品開発の活動は学年をまたいで繋がってきています。
先輩たちから引き継ぐ2年生は会場で3年生がインタビューされ、応えている姿を見て、刺激を受けてたようです。
次は彼女たちの出番になります。
最終審査で審査にも使われた映像がこちらになります。
先輩たちから引き継ぎながら糸島との活動が簡単に紹介されています(1分)。お時間がある方はぜひご覧ください。