博多女子高校トータルビジネス科(商業科)の授業の特色である【商品開発】の授業。
本年度は、福岡の企業【ゼックフィールド】様とコラボし、「ロールオンスティック」タイプの携帯型アロマグッズ「モミコロ」の開発し、現在、販売を行っております。
女子高生が企業とコラボして、1から商品開発をスタート!企画~営業先まで、彼女たち自身で。詳しくはこちら>>>
今回、「しんきん合同商談会」にて、モミコロの商品開発に関するプレゼンテーションを行いました。
まずは、プレゼンの準備から。プレゼンで伝えたいことは何か、彼女たちが話し合って決めます
まずは、プレゼンテーションの準備から。
4月~9月まで、商品開発の授業を通して、数多くのことを経験してきた、彼女たち。
商品開発の経験の中から、学んだことは何か。モミコロのプロモーションも併せて、プレゼンテーションの準備を行います。
プレゼンの流れ、資料の作成なども、彼女たち自身で、すべて行います。
女子高生が、企業様に向け、開発した商品のプレゼンテーションを行いました
学校内で練習を繰り返し、修正を行い、当日のプレゼンテーションに挑みました。
当日は、企業様に向け、ゼックフィールド様とのコラボ企画の件や、モミコロが出来るまでの道のりなど、彼女たち自身が、プレゼンテーションを行いました。
プレゼンを見て、ブースに足を運んでくださる企業様も!
彼女たちのプレゼンを見て、ブースに足を運んでくださった方や、「頑張ってね」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
4月からの経験が自信となり、彼女たちの想いがこもったプレゼン内容でした
彼女たちが一番最初にプレゼンに挑戦したのは、今年の4月。
コラボする福岡の企業「ゼックフィールド」様に向け、新商品の提案を、ひとりひとりがプレゼンしました。
初めてのプレゼントということもあり反省点も多く、再度、別日に同じ内容のプレゼンの場を設けたほど、当時のプレゼン内容は、まだまだでした。
それから、半年。
商品開発を通し、色々な経験を積み、いろいろなことを身に着けてきた彼女たち。
今回のプレゼンは、半年前とは違い、「伝えたい」という想いが聞いている人にしっかりと伝わる、そんなプレゼンでした。