2016-10-30

福岡の高校偏差値を調べている方【博多女子高校で身に付く５つの実践力】

博多女子高校の偏差値を調べている、保護者の皆様、塾や中学校の先生へ。

博多女子高校には、「特別進学コース」「普通進学コース」「グローバルコース」「トータルビジネス科」の4つのコースがあります。

4つのコースの中でも、博多女子高校の「トータルビジネス科」は高校3年間で、学力以外にも、社会に出てから役に立つ【実践力】を身に付けることができます。

博多女子高校トータルビジネス科で身に付く、5つの実践力

博多女子高校トータルビジネス科では、在学中に、社会に出てから役立つ5つの実践力を身に付けることができます。

社会に出たときに、誰もが1度は「社会人のマナー」について、悩んだり恥をかいたりした経験があると思います。「社会人のマナー」は、ほとんどの人が、実際に社会に出て実践していく中で学び、これらの力を身に付けていきます。

博多女子高校のトータルビジネス科コースは、「社会人のマナー」を、高校生の間に身に付けることができます。

それでは、具体的にどのような実践力が身に付くのか、ご紹介いたします。

社会人になると必要になる、名刺交換のマナー。ほとんどの方が、会社に入社してから新人研修で学んだり、実践していく中で覚えていくことがほとんどです。

博多女子高校トータルビジネス科コースなら、授業で名刺交換のマナーを学び、実際に企業の方と名刺交換をする機会があるので、高校生の間に【名刺交換のマナー】を身に付けることができ、社会に出てからすぐに実践することができます。

社会人になって、すぐに必要な能力、電話対応。
「先方の名前を聞き忘れた」「用件を聞き忘れた」など、最初のころはなかなか上手く対応できずに、先輩に怒られた経験がある方も多いと思います。

博多女子高校トータルビジネス科コースなら、授業で電話対応のマナーを学び、実際に企業の担当者の方と、直接電話で話す機会があります。

電話対応は、新入社員のいちばんの仕事だとも言えます。高校生の間に、電話対応のマナーを身に付けることができていれば、社会に出てからも、慌てずに率先して会社の電話に出ることができます。

「お茶出しのマナー」は、会社だけではなく、自宅でも役立つ社会人のマナーです。

博多女子高校トータルビジネス科コースなら、お茶を出す順番などを授業の一環として学び、博多女子高校に来客があったときに、生徒が実際にお茶を出します。

高校生の間に、実際にお客様にお茶を出す経験ができるので、高校卒業後にお茶を出す機会があっても慌てずに対応できます。

博多女子高校には、「礼法研修」と呼ばれる、一泊二日の合宿で、面接の基本的な流れ、集団面接を練習する機会があります。

面接は、博多女子高校卒業後、進学しても、就職しても、誰にでも1度は訪れる機会があります。

入室方法、面接での受け答え、退室方法まで、研修でしっかりと学び、本番さながらの環境で実践します。実際に受け答えられなかったり、失敗する経験をすることで、本番で落ち着いて面接に挑める度胸・技術を身に付けることができます。

博多女子高校のトータルビジネス科では、商品開発の授業を行います。実際に、福岡の企業といっしょに、1から商品を提案し、実際に開発、販売など行います。

その中で、どんな商品を作るのか、商品名はどうするのか、商品のターゲットはだれか、販売方法はどうするのかなど、商品開発に関わるメンバー全員が案を出し、どの案を採用し、どのように進めていくかを考え、話し合いながら進めていきます。

商品開発を通し、「自分で考え、提案する」ことを、必要に応じて繰り返すことで、その力を身に付けることができます。

今回、ご紹介した、高校生の間に身に付けることができる【実践力】は、ほんの一例です。

博多女子高校トータルビジネス科では、在学中に、社会に出てから役に立つ様々な経験をすることができ、それを身に付けることができます。その経験は、社会に出てから、大学に進学してから、必ず役立ちます。

高校3年間は、あっという間に過ぎていきます。博多女子高校トータルビジネス科で身に付いた実践力は、これから先の人生の中の色々な場面で、きっと、彼女たちを救ってくれます。

ご本人・保護者様、お気軽にお問い合わせください。