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【2年生】地域社会と「商品開発」


初めての「リアルな体験」を通した【商品開発の経験】

2年生【商業開発】の授業は、初めて実際に地域の企業との取組みになります。さらに販売実習も始まります。

①【初めての商品開発】⇒地域の企業と共同で

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あなたはこの授業で商品開発に対する知識と経験を体験をします。

【あなたが手にする力】⇒マーケティング・ターゲティング・商品開発の経験

 

②【初めての販売実習】⇒お客様の前に立ち、商品の魅力をPRする

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あなたは実際の販売現場で、お客様(ユーザー)に、商品の魅力をアピールする体験をします。

【あなたが手にする力】⇒「人に伝えるコト」の経験

人と話すのが苦手…人前に立つと赤くなって黙ってしまう…そんな経験をしながら、気がついたことを次に繋げていきます。

 

2年生【商品開発】の成長記録

  • 2019年春。ふともずくの収穫。 - 先輩たちが商品化し、ローソンでも使われた「糸島産ふともずく」。 販売をしているFコープのお客様と糸島の福の浦漁港で収穫体験をしました。 芥屋で養殖しているふともずくの収穫は春。冬に種付をした網でふともずくは成長しま す。 […]
  • 【博多女子高校×糸島産ふともずく】商品開発02-マーケティング - 博多女子高校商品開発2年生と福岡県糸島市の地方共創プロジェクト 糸島の芥屋では、15年ほど前から県の試験場が種網を準備し、「JF糸島芥屋支所もずく部会」が海でふともずくを育てています。 糸島市役所秘書広報課の岡主査を中心 […]
  • 【博多女子高校×糸島産ふともずく】商品開発vol.01-はじまり - 博多女子高校トータルビジネス科、2017新たな商品開発の実践授業スタート 実践的な授業でまず手にいれる知識は「ターゲット」と「マーケット」 「おもしろいかも」 「そんな見方は新鮮かも」 「知りたいかも」 「私の役に立つか […]
  • 【博多女子高校×糸島産ふともずく】商品開発vol.02-作り手との会話で知る - 福岡県糸島市のJF糸島芥屋支所訪問!生産者の漁師さんに会い、知る 商品開発クラスの代表者5人の彼女たちが訪れたのは、サンセットライブ会場すぐ近くの芥屋漁港です。 自分たちがこれまでの授業で試したことを漁師さんと一緒に、 […]
  • 【博多女子高校×糸島産ふともずく】商品開発vol.03ー試食を通して分かり合う - 出口を見据えた商品開発を通して、力を身につける – ②作り手との会話で知る と同じ日に、 【先日の授業で試した料理を、漁師さんと一緒に作る】という経験もしました。 漁師さんと一緒に、自分たちも授業で試した「糸島産ふともず […]
  • 【博多女子高校×糸島産ふともずく】商品開発vol.04ーパッケージ作成。視覚的にどう表現する? - マーケット・ターゲット・商品の性質を考慮し、視覚的にどう表現する? 答えは1つではなく、考えた人の数だけあります。だからこそ彼女たちで答えを探していきます。 ですので、講師を担当している㈱アジアン・マーケットが「福岡デザ […]
  • 【博多女子高校×糸島産ふともずく】商品開発vol.06-パッケージデザイン製作 - ■ラフ案 デザイナーさんへ伝えた内容で、3案が上がってきました。 ■デザイン案 ラフ案を検討後、私たちがデザイナーさんに指示を出して修正したデザインを糸島へ提案しました。 糸島側からはC案を推す声が多数でした。 ■最終デ […]
  • 【博多女子高校×糸島鯛だしスープ】商品開発vol.03ー開発商品の判定 - いよいよ開発商品の選定です。 【選定基準】 1、市場性 2、新規性・革新性 3、実現性 4、連携度 5、地域貢献度 「私が好きか?」の好みではなく、選定の基準を明確にして判断します。 商品開発をした後、【売りやすい商品か […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.01-マーケティングの基礎を勉強 - 授業で習って、知識では知っている「マーケティング」のコト。 では、実際に商品開発をするときにはどう使う? ■ターゲットって? ■マーケットって? ■ベネフィットって? これまで先輩が開発してきた商品を例に、考えを深めます […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.02ー糸島市食品産業クラスター協議会の商品提案会 - 今年から私達が商品開発する商品のご提案に、糸島市産業クラスター協議会のみなさんがいらっしゃいました。 商品の試食、企業の方からのプレゼンテーション。 開発するかもしれない商品に対して、私たちから質問も。 【商品】 ・高祖 […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.05ーターゲット想定 - 「鯛出汁スープ」の商品開発をする前に ・「鯛出汁スープ」の使い方 ・誰に(想定ターゲット) ・買ってもらうとどんな良いことがあるか(想定のベネフィット) を考え、全員で意識を共有しました。
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.07ーお客様の声を集めるハカタガールズフェスタ2017 - ハカタガールズフェスタ2017で、鯛出汁スープの試飲を提供。 試飲後にアンケートの記入をお願いしました。 お客様(出口)の声を聞き、商品開発に活かします! はじめてリアルに「おいしい!」の声が聞けた場所になりました。
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.10ー真鯛の加工工場見学 野茂崎訪問 - 約8ヶ月かけて、マーケティングを学び、商品を選定して、商品開発を進めてきました。 「鯛出汁スープ」のおいしさの秘訣を知るため、工場見学へ。 それは、商品ラベルに魅力を落とし込み、お客様に伝えるために。 ・鯛のアラってわざ […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.11ー商品形態を考える - ・店頭に並べるとき ・お店でターゲットが選ぶとき ・家においているとき 上記の目線で考えて、冷凍・常温・レトルト の3パターンではどの形態が 1番良いか、それぞれのメリット・デメリットを出しました。 また、私達が商品開発 […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.12ーターゲットに提案するために、何の料理に合うか知る - 出汁の使い方を知らない方はいないと思いますが、「鯛出汁スープ」だと何の料理に合うのか知っている方は少ないです。 まずは私達自身が知るために。 ■試作した料理 ・炊き込みご飯 ・茶漬け ・お吸い物 ・茶碗蒸し ・だし巻き卵 […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.13ーラベルデザインの発注 - これまで世の中にない商品の「鯛出汁スープ」。 だからこそ、パッケージで伝えられるデザインに。 デザイナーさんにパッケージの目的を伝えます。 ■目立つ 陳列されている時に「目に留まり見てもらえる」ように ■ターゲット 誰に […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.14ーラベルデザインの修正 - デザイナーさんが上げてくれたラフの5案を確認。 まずはデザイナーさんより、デザインの意図をお聞きします。 ■ターゲットにとっての分かりやすさ を改めて考慮して、班ごとに追加で修正する箇所を指示しました。 その後、多数決で […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.15ー鯛出汁スープ料理の試食会 - 糸島の企業・行政の方を招いて、鯛出汁スープを使用した料理の試食会を行いました。 調理中は自由にラウンドしていただき、多くの質問が飛び交っていました。 参加してくれたみなさんは ・㈱やますえ ・五洋食品産業㈱ ・童夢の森 […]
  • 【博多女子高校×鯛だしスープ】商品開発vol.16ーデザイン決定・最終修正 - 実際に商品になる最終デザインを、多数決で決定しました。 ■3種類のデザイン×3パターン = 全9つのデザインから選定。 ターゲット・マーケット・ベネフィットを考慮しての選定です。   ★博多女子高等学校・商品開 […]
  • 【糸島産ふともずく|vol.04】メニュー開発 - 素材そのものの次は、料理を試す。つまり「研究開発」 自分たちで実際に料理を試します。 マーケットとターゲットを常に意識して、 【どう伝えたら想定しているターゲットに使ってもらえるか?】を彼女達が考える為の素材を集めていき […]
  • フェスタでアンケートあつめ - 2019年、今年のフェスタにはJA糸島の産直市場「伊都菜彩」と「糸島漁協」にも参 加して頂きました。 それぞれ人気商品をお持ちいただき、試食販売をしました。生徒たちは、そこで試食を配り、アンケートどりをしました。 目標数 […]
  • 伊都菜彩、糸島漁協からの商品開発提案会 - 2年生が商品開発を始める商品の提案会です。 今回は伊都菜彩から糸島産小麦を使ったラーメン。 そして、糸島漁協からは糸島産天然真鯛の切り身を使った「味噌バターっ鯛!」の商品展開。この2つの提案会です。 糸島産小麦を使った「 […]
  • 初めての吉塚駅での販売実習 - 先輩たちが作ってきた商品を試食からオススメ。 声をかけるのが難しそうです。商品の説明が練習したようにうまくいかないようです。 でも、だんだん慣れてくる様子も感じます。 こうやって、数を重ねて慣れてくるんです。 緊張してい […]
  • 博多駅周辺ショップでお土産品市場調査 - 生徒たちは新たな商品開発のために博多駅周辺にあるお土産店を訪れました。 どんな商品がどんな価格帯で売られているかの調査です。 まず、訪れたのは博多駅構内の「博多銘品蔵」。 ここでは主にラーメンを見ました。 何食入りで、価 […]
  • 味噌バターっ鯛の味噌醸造蔵視察 - 「糸島味噌バターっ鯛!」は糸島産天然真鯛が半分くらい原材料に使われている逸 品です。 そして、お味噌は? 船越漁港のそばにある「北伊醤油」さんが作られているお味噌を使っているんです。 そこで、この日は北伊醤油さんを訪問さ […]
  • 展示会「フードスタイル」に参加 - 九州最大級の食の展示会「フードスタイル」 食に特化した展示会には多くのバイヤーさんたちが来られていました。 今回は先輩たちが開発した「博多BARIMEN」、そして「味噌バターっ鯛!」を生徒た ちは試食を準備し、ご紹介しま […]
  • 日本一の天然真鯛漁が始まりました! - 糸島は天然真鯛の水揚げ量が7年連続日本一(市町村別)です。 糸島漁協では毎年5月1日に真鯛漁が解禁になります。 生徒たちがこの日訪れたのは、糸島漁協の船越漁港です。 夕方になるとたくさんの天然真鯛を載せた船が次々に漁港に […]
  • 糸島漁協、船越加工所訪問 - 糸島漁協本所に訪問させていただき、糸島漁協の活動のお話をお聞きしました。 糸島漁協では水産業の発展の為に様々な取り組みをされていることを知りました。 糸島の牡蠣小屋で有名な糸島カキ、天然ハマグリ、サワラのブランド化。そし […]
  • 糸島漁協のマーケティング - 「糸島味噌バターっ鯛!」 知ってもらうには? 買ってもらうには? 産地で話を聞き、実情を勉強しました。 商品のことを知り、多くの方々に伝えてきました。 お客様の声を聞き、アンケートをとりました。 販売の現場を知り、お土産 […]
  • 糸島産鯛だしスープ-story08 - 糸島産こだわり鯛エキス製造工程の視察 そもそも原材料の大部分を占める『鯛エキス』って何?? どこにこだわりがあるの?? それを知るために長崎までやってきました! 糸島産天然真鯛のアラからつくるエキス どうして長崎なのか? […]

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